2008年04月10日
カンの収集方法
さてこの問題解決方法はどこにあるのでしょうか。
ボトル缶
1996年に小型ペットボトルが解禁され、清涼飲料が500mlのペットボトルを中心に販売されるようになった。このため、アルミ缶の製造量の伸びが鈍化・減少する傾向があった。これに対して、アルミ缶製造業者(大和製缶)は2000年にペットボトルと同型の500mlのアルミ製ボトル缶を開発し対抗した(市販されたのは450mlビール缶が最初)。さらに、スチール製ボトル缶も開発され、コーヒーやお茶の容器として利用されている。
ボトル缶のメリットとして、蓋を閉めることができるので中身を一度に消費する必要がないことと、ペットボトルよりも熱動率がよく冷えやすいうえ、不要時はペットボトルのような専用プレス機(プレス→針金・ビニルバンド束ね)ではなく、金属製品用のプレス機(針金束ね無し)でスクラップに出来ることが挙げられる。
ボトル缶は蓋も容器自体と同じ材質であるため、蓋も含めてリサイクル可能であり、缶本体とキャップは分別しない。 ただ、事実上使い回しが出来るが、メーカーはあくまで使い切り容器なので、「空容器の転用はしないでください」 という注意書きがある商品もある。
用字
「かん」の用字は元来「罐」であり、これは明治期に「can」の音に通じ、かつ円筒形の瓶(かめ)の意から本字を当てたもの。字体からわかるように「かん」の音は旁にある(「觀(観)」「勸(勧)」などと同様)。これに、「缶」の文字を当てるのは、戦後国語改革で当用漢字から、「罐」が外され、代字として偏の「缶」を慣習的に用い定着したところ常用漢字として採用されたことによる。しかし、「缶」は「フ・フウ」の音を有する別字であり、文字の伝統をあまりに無視したものとの批判が強い。同様の文字に、「芸」と「藝」の関係がある。
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